ウィンドウ(Ver8.13対応版)
目次動作環境− ウィンドウ
 配置  高度なウィンドウ
ツールバー
 ツールバーを使うかどうかを設定します。
 「詳細」ボタンを押すとツールバーのボタンの割り当てができます。
 「浮かせる」をチェックすると、ツールバーを浮かせることができます。
 「デザイン」ボタンは、ツールバーのボタンのデザインを変更できたりします。

タブモード
 チェックすると、ウィンドウ一覧のタブを表示し、タブモードになります。
 タブモードの詳細

縦スクロールバー
 縦スクロールバーを表示するかどうかを指定します。縦スクロールバーだけ表示するのがお勧めです。
 縦書きモードのときは、このオプション名と実際のスクロールバーの向きが逆になります。

横スクロールバー
 横スクロールバーを表示するかどうかを指定します。
 縦書きモードのときは、このオプション名と実際のスクロールバーの向きが逆になります。

 「詳細...」に「横スクロール可能な上限を自動調整する」というオプションがあります。
 このオプションがOFFの場合は、横スクロールは最大の折り返し位置までスクロールできますが、ONの場合は、全テキストの中で最も長い文字列の幅までしかスクロールできないようになります。ONの場合はスクロールバーのツマミがドラッグしやすくなりますが、計算に時間がかかることがあります。
 フリーカーソルモードの場合はこのオプションに関わらず上限までスクロールできます。

メニューバーの右端
 「CapsLockの表示」をONにすると、カーソル位置表示の左側にCapsLockキーの状態を表示します。
 「カーソル位置」はカーソルの現在位置(桁位置と行位置)が常にウィンドウの右上に表示されていますが、その表示スタイルを指定します。どちらか好きなほうをお選びください。
 「単色背景」は、背景を単色にします。V8.00以降では通常、Windows Vista以降ではAeroの背景を使いますが、ONにするとV7.xx以下と同様に単色になります。XP以下またはAeroではないときはこの設定は意味がありません。
 以下のチェック状態がグレーになるような症状がある場合、単色背景にすると回避できるかもしれません。
 
 チェック状態がグレー(塗りつぶし)の状態の場合:
 ウィンドウのデザインを変えるようなソフト(WindowBlindsのような)で、メニューバー上に描画するだけでウィンドウサイズがどんどん小さくなるという問題の対策として、そういう挙動が見られた場合は一時的にこの設定をOFFにして描画しないようになります。その状態の場合、「メニューバーの右側」のチェック状態はグレー(塗りつぶし)の状態になります。

Visual Style表示
 Windows XP/Vista以降を使っていて、Visual Style(視覚スタイル)が有効なときチェックできるようになります。
 チェックすると、ツールバー,スクロールバー,ファンクションキー表示がVisual Styleになります。
 「折りたたみ用の余白」を表示させているときは、大きい[+]/[-]の表示がVisual Styleになります。

ファンクションキー表示
 ウィンドウの最下部にファンクションキーを表示するかどうかを設定します。表示する場合は、その数も設定できます。ファンクションキーの内容は[その他-キー割り当て ]で設定します。
 ファンクションキー表示の詳細

ステータスバー
 ステータスバーを表示します。
 ステータスバーの詳細

ファンクションキーとステータスバーを合体
 ファンクションキー表示とステータスバーを一列にして表示します。


戻る