詳細(Ver8.31対応版)
目次ファイルタイプ別の設定体裁− タブ
タブの文字数
 タブ1文字を何桁として扱うかを指定します。8が一般的です。普段C言語のプログラムなどで4桁にする人も、とりあえずデフォルトの設定としては8にしたほうがよいでしょう。

2, 4, 8, 指定
 指定した文字数の一定間隔ごとにタブストップがあります。

自由配置
 タブストップは一定間隔ではなく、自由に配置できます。
 ルーラー上をクリックして、タブストップのつまみをドラッグして自由に配置できます。
 「タブストップ...」より数値で間隔を指定することもできます。

TSVモード(タブ区切り)
 タブストップは一定間隔ではなく、タブが現れるまでの文字数で決まります。
 「TSV/CSVモードの詳細...」で自動調整する条件などを決められます。
 ルーラーはTSV/CSVモード用の特別なルーラーになります。
 参照:TSVモード/CSVモード

CSVモード(カンマ区切り)
 TSVモードとほぼ同じですが、タブではなくカンマ( , )をタブの代わりとして扱います。
 タブ文字は半角空白1文字分として扱われます。
 参照:TSVモード/CSVモード


タブキーで空白入力
 タブキーを押した際に設定されているタブの文字数分の半角空白を入力します。
 TSV/CSV/自由配置モードのときは使えません。


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