ファイルタイプ別の設定(Ver8.31対応版) 目次− ファイルタイプ別の設定 「ファイルタイプ別の設定」は各種ファイルの拡張子ごとに登録することができます。 何かファイルを開いているとき、そのファイルの拡張子に対する設定になります。 ファイルを開いていないときは、共通の設定になります。 まずは、共通の設定を決めてから拡張子ごとの設定を行ってください。 共通の設定とは、まだファイルを開かない状態での秀丸エディタの設定のことです。また、各種ファイルについて設定をしない場合も、共通の設定が適用されます。 拡張子に対する設定だけではなく、grep結果を表示するウィンドウの設定もできます。grepの結果を表示しているときに「ファイルタイプ別の設定」をしてください。 設定を保存できるのは拡張子ごとで、ファイルごとに設定を保存することはできません。 設定のリストを切り替て「保存しないで更新」して一時的な設定にしたり、マクロを使って一時的な設定に切り替えることもできます。 (ファイルタイプ)の設定 設定のリスト <OK>ボタンを押すと、「(ファイルタイプ)の設定:」で選ばれている設定の内容が保存されます。 同時に、拡張子別の設定が「(ファイルタイプ)の設定:」で選ばれている設定に関連付けられます。 <保存しないで更新>ボタンを押すと、変更された内容は保存せずに、現在の秀丸エディタにだけ反映されます。 |