setencode文(Ver8.31対応版)
目次ファイル系文− setencode文
 setencode文は、エンコードの種類の変更または改行コードの変更をします。(V4.10以降)
setencode 数値1, 数値2, 数値3
 数値1は、charsetキーワードで示される値と同じ、エンコードの種類を表す値です。0を指定すると、「自動判定で読み込みしなおし」と同じになります。
 数値2は、0を指定すると、ファイルの読み込みし直しを行います。1を指定すると、テキストの内容を維持したまま変換を行います。
 エンコードの種類が変更されると、エンコードの種類に適したフォントに自動的に切り替わります。
 charsetでバイナリモードを表す26番を指定すると、バイナリモードに変更することができます。(V5.10以降)

 数値3は、Unicodeの場合BOMを付けるかを指定します。(V8.30以降)
 0の場合は自動的に判断します。1の場合は強制的にBOMありにします。2の場合は強制的にBOMなしにします。
 数値3は省略可能で、省略した場合は0と同じになります。

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