ファイル系文
目次− ファイル系文 ファイル系の文として、以下のものがあります。 exitやexitallなどの秀丸エディタを終了させてしまう文を実行すると、マクロもいっしょに終了してしまいます。 秀丸エディタを終了させてもマクロは続行したい場合はsetactivehidemaruやclosehidemaruを使う必要があります。 exitとexitallは、[動作環境]→[ファイル]→[保存]→[保存するかどうかの確認]の「無題で更新されていて、内容が空のとき」のチェック状態に関わらず、無題でファイルが空の場合は、確認のメッセージボックスは出ません。 quitとquitallは、設定に関わらず、常に確認メッセージは出ません。 ダイアログボックスを出すファイル系文 ダイアログボックスを出すファイル系文もあります。 これらの文にはパラメータがありません。 ユーザがOKボタンを押して処理が成功するとresult==trueになります。失敗したり、キャンセルされた場合はfalseになります。 参考: 通常のコマンドとしてはファイルを削除するコマンドはありませんが、マクロ用の文としてdeletefile文があります。 |