文字列(Ver8.31対応版) 目次− 式について− 文字列 文字列は、ダブルクォーテーションで囲みます。 ダブルクォーテーション記号そのものや\マークは、\を付けて指定します。 タブ文字は\t,改行文字は\n で指定できます。 文字コードを指定したい場合は、\xを使って16進数で指定します。 Unicodeで文字コードを指定したい場合は、\uの後に16進数4桁で指定します。 Unicodeの表示は、原則的に編集エリアのみで行うことができます。Windows NT,2000,XPにおいては、message文,question文などのメッセージを出すところでも可能です。 または、マクロファイルをUnicode(UTF-16)で保存すると、Unicodeの文字を直接記述できます。(V8.00以降) Unicodeの文字コードを文字列に変換するには、unichar関数を使う方法もあります。 文字列の演算としては、+ だけが使えます。+ は文字列を連結します。
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