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FormatDate関数(TKInfo.dll)(Ver6.01対応版)
FormatDate関数は、メール中の「Date:」ヘッダに入っている日付文字列を、CurrentDate関数と同じようなフォーマットを使った文字列形式に変換します。
- パラメータ1(文字列型)
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変換したい日付文字列です。一般には返信メールや転送メールでの元メールの日付を指定することがほとんどだと思います。例えばテンプレートの場合なら、$(RootHeader,Date)を指定します。
- パラメータ2(文字列型)
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日時の形式を指定する文字列を指定します。CurrentDate関数での形式と同じなので、詳しくはそちらを参照ください。
- ■オリジナル時刻で計算させるオプション
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日時形式文字列の先頭に、"o"を挿入すると、FormatDate関数はタイムゾーン関係の処理を一切省略します。例えば外国から受け取ったメールを、その外国の時刻そのままでフォーマット処理させたい場合には、"o"を指定してください。
- 返り値(文字列型)
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変換された日時文字列です。
例 |
$s = dllfuncstr("FormatDate", dllfuncstr("RootHeader", "Date"), "YYYY/MM/DD");
$s = dllfuncstr("FormatDate", dllfuncstr("RootHeader", "Date"), "oYYYY/MM/DD hh:mm");
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