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デスクトップに関するコマンド(Ver8.22対応版)
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ウィンドウ系コマンド−
デスクトップに関するコマンド
デスクトップ保存とは、現在動いている秀丸エディタのウィンドウ位置やファイル名を記憶する機能です。デスクトップ復元は、保存したデスクトップの一覧を復元します。
「(無題)」の秀丸エディタはデスクトップ保存の対象となりません。
- デスクトップ保存
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プログラム作りをしていて、仕事を途中で止める場合にデスクトップ保存しておいて、再開するときに復元すると便利です。
[その他]-[ファイルタイプ別の設定]-[詳細]の「カーソル位置の自動復元」と併用すると便利です。
[その他]-[動作環境]-[ウィンドウ]-[配置]の「全終了時にいっしょにデスクトップ保存を実行する」と併用すると便利です。
([その他]-[動作環境]の左下の上級者向け設定をONにする必要があります。)
- デスクトップ復元
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デスクトップ保存していたウィンドウ配置の状態を復元します。
常駐秀丸エディタのメニューからデスクトップ復元を行うこともできます。
秀丸エディタ起動時のオプションで /e を付けることで、デスクトップ復元を行うこともできます。
V8.00からタブモードでウィンドウが分離している場合と常駐秀丸エディタからのデスクトップ復元では、アクティブだったタブを再現させることができなくなりました。
- デスクトップを開く...
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デスクトップ復元を、ファイルから行います。
- 名前を付けてデスクトップを保存...
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デスクトップ保存を、ファイルに保存します。
ファイルの拡張子は「.hmdesk」になります。
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