|
詳細(Ver8.22対応版)
目次−
ファイルタイプ別の設定−
詳細
- 行番号の計算方法
-
例えば、1行の文字数を80桁にしている場合に100文字の行があったとすると、それを1行と数えるか2行と数えるかを指定します。
<ワープロ的>に設定すると2行と数え<エディタ的>に設定すると1行とします。
- 体裁
-
- 行間
-
表示している行間を指定することができます。
- 文字間
-
文字の間隔を指定することができます。
固定ピッチフォントのときにのみ有効です。
プロポーショナルフォントのときはできません。
TSV/CSVモードのときもプロポーショナルフォント扱いになるのでできません。
- 縦書き
-
縦書き表示します。
「詳細....」ボタンを押すことで、縦書きの表示する方法の詳細を決めることができます。
縦書きモードのときは、ウィンドウ分割はできません。
縦書きの詳細
- 段組
-
段組表示します。
段組モードのときは、ウィンドウ分割はできません。
段組の詳細
- フリーカーソルモード
-
フリーカーソルモードでは、カーソルは改行文字の後ろにも移動することができます。OFFにすると改行文字より後ろにはカーソルが移動しません。
- カーソル位置の自動復元
-
普通の状態では、ファイルを開くとカーソル位置はファイルの先頭になりますが、カーソル位置の自動復元がONの場合は動作が異なります。
まず、いままで開いたことのないファイルを開きます。すると、カーソルは先頭に現れます。そして、適当に編集したのちに秀丸エディタを終了します。
そのファイルを次に開いたときに、前回秀丸エディタを終了したときのカーソル位置が自動的に復元されます。これが「カーソル位置の自動復元」です。
ただし、カーソル位置を覚えておけるのは、ファイルヒストリに覚えているファイルだけになります。
(V8.00未満では20ファイル、V8.00以降ではヒストリ用バッファに入るだけで50〜100ファイルが目安)
|