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高度なウィンドウ(Ver8.22対応版)
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ウィンドウ−
高度なウィンドウ
ここの設定は、上級者向け設定をONにすると設定できます。
- タイトルバーの表示
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ファイル名の表示方法や、現在開いているファイルのエンコードの種類をタイトルバーに表示します。
- 特殊なウィンドウ形状
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- 1行の文字数を越えたウィンドウを自動的に小さくする
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ONにすると、例えば1行の文字数を80桁にしている状態でウィンドウをそれより大きくすると、ウィンドウサイズが80桁になるように自動的にサイズを調整します。
タブモードのときと縦書きモードのときは、これをONにしていても効果はありません。
- 最大化時にキャプションとメニューを消す
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最大化した時にキャプション(タイトルバー)とメニューを消すかどうかを指定します。ONにすると最大化した時に画面を広く使うことができます。
V8.00以降では、このオプションはOFFのままでも、「全画面表示」コマンド(またはシステムメニューの「全画面表示」)より同じ状態にすることができます。
- 行番号表示の状態でウィンドウサイズを自動調整する
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行番号表示のON/OFFが切り替わかるときや、行番号の桁数が増えるときなどに応じてウィンドウサイズを自動的に調整します。
タブモードのときと縦書きモードのときは、これをONにしていても効果はありません。
- 行番号表示の最低幅を指定
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行番号表示がONのとき、ファイルの行数によって桁数が変わると行番号表示の幅も変わります。
ここの最低幅を大きくしておくと、幅が変わるのを未然に防ぐことができます。
- 余白
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- ウィンドウの左に余白を入れる
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ONにすると、左の部分に余白が入ります。画面が広い場合はONにしたほうが見やすくなります。
- ウィンドウの上に余白を入れる
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ONにすると、上の部分に余白が入ります。ルーラーよりも下に余白が入ります。
似た設定として、動作環境のルーラーの詳細では、ルーラーの上と下に余白を付ける設定があります。
- 起動直後に必ずアクティブ化する
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(この設定はV8.00からトラブル対策に移動しました)
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