解析(Ver7.11対応版)
目次−
ファイルタイプ別の設定−
解析
「アウトライン解析の方法」は、以下の場合に適用されます。
- 「アウトライン解析...」コマンドでアウトライン解析のダイアログボックスを出すときの内容
- 「アウトライン解析の枠」で表示される内容
- 「見出しバー」に表示される内容
- 「折りたたみ用の余白」に、大きな[+]/[-]マークとして表示される行
- 関数一覧
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関数の一覧としてアウトライン解析します。
「言語」の内容は、いまのところ「C言語/Java」のみしか選ぶことができません。
言語の変更はいまのところできませんが、関数一覧といっても何の関数のことか分からないため、C言語/Javaであることを明示的に表すために、敢えて表示しています。
「ソート」は、「アウトライン解析」コマンドでダイアログボックスとして表示したときにソートされます。
「アウトライン解析の枠」では意味がありません。
- 強調一覧
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強調表示の一覧としてアウトライン解析します。
「ソート」は、「アウトライン解析」コマンドでダイアログボックスとして表示したときにソートされます。
「アウトライン解析の枠」では意味がありません。
- ツリー表示 - 通常
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ツリー表示の定義で定義される内容でアウトライン解析します。
通常モードでは、ファイルの内容の順列と一致した見出しをツリー表示します。
ツリー表示の定義
ツリー表示項目のプロパティ
- ツリー表示 - 分類
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ツリー表示の定義で定義される内容でアウトライン解析します。
分類モードでは、定義で指定されるグループ名でまとめてグループ化してツリー表示します。
ファイル内容の順列とは一致せず、ソートされたりします。
ツリー表示の定義
ツリー表示項目のプロパティ