高度なウィンドウ(Ver7.11対応版)
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ウィンドウ−
高度なウィンドウ
ここの設定は、上級者向け設定をONにすると設定できます。
- タイトルバーの表示
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ファイル名の表示方法や、現在開いているファイルのエンコードの種類をタイトルバーに表示します。
- 特殊なウィンドウ形状
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- 1行の文字数を越えたウィンドウを自動的に小さくする
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ONにすると、例えば1行の文字数を80桁にしている状態でウィンドウをそれより大きくすると、ウィンドウサイズが80桁になるように自動的にサイズを調整します。
タブモードのときと縦書きモードのときは、これをONにしていても効果はありません。
- 最大化時にキャプションとメニューを消す
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最大化した時にキャプション(タイトルバー)とメニューを消すかどうかを指定します。ONにすると最大化した時に画面を広く使うことができます。
- 行番号表示の状態でウィンドウサイズを自動調整する
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行番号表示のON/OFFが切り替わかるときや、行番号の桁数が増えるときなどに応じてウィンドウサイズを自動的に調整します。
タブモードのときと縦書きモードのときは、これをONにしていても効果はありません。
- 余白
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- ウィンドウの左に余白を入れる
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ONにすると、左の部分に余白が入ります。画面が広い場合はONにしたほうが見やすくなります。
- 起動直後に必ずアクティブ化する
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ONにすると、秀丸エディタの起動直後に強制的にウィンドウをアクティブ化するようにします。このオプションを指定しなくても普通はアクティブ化されるのですが、特定の状況でアクティブ化されないような場合、このオプションをONにします。
たとえば、「開く」ダイアログでCTRLキーを押しながらOKしてしまった場合、ウィンドウズはキー入力中と判断して新しい秀丸エディタをアクティブにしようとしません。このような現象がいやだという場合ONにします。