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その他編集系コマンド(Ver8.31対応版)
目次
−その他編集系コマンド
「その他編集系コマンド」は編集作業そのものに関するものと文字を変換するものに分類できます。変換するコマンドについては最後の「その他変換」を参照してください。
- やり直し,やり直しのやり直し
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いわゆるUNDO,REDOコマンドです。やり直しできる回数は、やり直しバッファのサイズとそれまでに行った操作の度合によるので、何回まで戻れるかはわかりません。
これらのコマンドは、編集結果は元に戻しますが、カーソル位置は必ずしも元の位置に戻るとは限りません。
- CapsLockし忘れの是正
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CapsLockし忘れたまま入力した文字列を大文字/小文字変換し、さらにCapsLockのON/OFFも切り替えます。
- 再変換
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範囲選択した文字列を、再度かな漢字変換します。
範囲選択しない場合は、かな漢字変換をONにするのをし忘れたまま入力してしまった場合、入力する前まで戻ってかな漢字変換をONにしてから入力したことにしてくれます。
参照:再変換の使用例
- インデント
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行単位で範囲選択した状態でTabキーを押すと、その範囲をインデント(字下げ)します。Shift+Tabでは逆方向にインデントします。
この機能はC言語でプログラムを書く場合に便利です。この機能と「C言語インデント」機能を使って、きれいなプログラムに仕上げましょう。
- 再読み込み...
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現在の内容を破棄し、もう一度ファイルから読み込みなおします。危険なコマンドなので一度確認をします。
- 閲覧モード切り替え
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閲覧モードを切り替えます。
参照:補足
- 単語補完
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カーソル位置にある入力中の単語の単語補完のリストを表示します。
参照:[ファイルタイプ別の設定]→[単語補完]
- 単語補完1〜9
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単語補完のリストが表示されていれば、表示されている候補を選びます。
単語補完のリストが表示されていなくても、単語補完を実行したものとみなして即座に候補を選びます。
- 単語補完上キー,単語補完下キー
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単語補完のリストが表示されていれば、表示されている候補を選びます。
単語補完のリストが表示されていなければ、[動作環境]→[編集]→[単語補完]の動作に従った動作をします。
- 整形
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行が整形ラインを超えている場合、整形ラインの桁数に改行を入れます。
範囲選択されていない場合は、カーソルがある行が対象になります。
範囲選択されている場合は、範囲を含む行が対象になります。範囲は必ず行単位で処理されます。
- 連結
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整形ラインの位置以降に改行がある場合、改行を削除して次の行と連結します。
範囲選択されていない場合は、実行されません。
範囲選択されている場合は、範囲を含む行が対象になります。範囲は必ず行単位で処理されます。
- 整形ラインを表示
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整形,連結コマンドで使われる整形ラインを表示します。
ルーラーを表示している場合は、ルーラー上のつまみをドラッグして整形ラインを移動できます。
その他変換
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