getresultex( n1 ) 関数(Ver8.30対応版)
目次関数− getresultex( n1 ) 関数
 詳細なエラー情報などの取得をします。(V8.00以降)

 n1の値によって、返る値の意味が変わります。
 0:resultと同じ
 1:openfile/saveasで、何かエラーがあるか
 2:openfile/saveasで、変換できない文字のエラーかどうか
 3:openfileで、NULL文字のエラーかどうか
 4:openfileで、複数マッチかどうか
 5:openfileで、他のプロセスでのエラーかどうか
 6:openfileで、改行コード混在のエラーかどうか
 7:tagjump/directtagjumpでジャンプした行番号
 8:directtagjumpでファイルが存在しない
 9:run文実行時の戻り値 (259は同期しなかった)
 10:COM関係の文/関数が成功したかどうか(成功=true,失敗=false)
 11:COM関係の文/関数の最後のHRESULT値
 12:grep実行後、検索したファイルの数
 13:loadhilight文で個数が多すぎて全て読み込めなかったかどうか
 14:replaceall文でlinknext付きで実行したとき、他の秀丸エディタも含めた置換の総数(V8.01以降)
 -1:execmacroで呼ばれたマクロでendmacroにパラメータを指定したときの文字列値

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