execmacro文(Ver8.13対応版) 目次− execmacro文 マクロの中から、さらに別のマクロを実行します。起動された側のマクロが終了すると現在のマクロの実行を続行します。 パラメータでマクロのファイル名を指定してください。 execmacroされたマクロからさらにexecmacroを実行する場合、execmacroのネストがあまり深くならないように注意してください。 第2パラメータ以降を指定して、マクロに文字列を渡すこともできます。(V8.00以降) 渡したパラメータは、呼ばれたマクロ側でgetarg関数で取得できます。 指定できるパラメータは31個までです。 execmacroで呼ばれたマクロは、endmacroにパラメータを指定して、戻り値(文字列)を設定することができます。 戻り値はexecmacroから復帰した後getresultexで取得できます。(V8.00以降)
参照:getarg関数 argcountキーワード 参照:getresultex関数 参照:endmacro文 |