浮動小数点数モード(Ver8.31対応版)
目次− 浮動小数点数モード setfloatmodeを実行することにより、浮動小数点数の計算ができます。 通常版ではこの文は使えません。 浮動小数点数版(統合版)でこの文を使うことができます。 浮動小数点数版(統合版)について 浮動小数点数版(統合版)は、普段は通常版と全く同じように使っていただけます。 通常版のマクロを実行する上での完全な互換性があります。 マクロ先頭にsetfloatmode 1;と書くことで、浮動小数点数の動作になります。 書かなければ、通常版と同じ動作になります。
従来から、通常版とは別に浮動小数点数バージョンがありました。 浮動小数点数版(統合版)は、従来の浮動小数点数バージョン(V6.50未満)のマクロ仕様を変更して互換性を高めたものです。
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