setreplace文(Ver8.31対応版)
目次検索系文− setreplace文
 setreplace文は、秀丸エディタが内部で保持している置換バッファの内容を設定します。
setreplace 文字列
setsearchで検索バッファの内容と置換を有効(ビット2)にし、setreplaceで置換バッファの内容を設定してからfindup/finddownを実行すると、replaceup/replacedownを実行したのと同じ結果が得られます。

 setreplaceと逆に、置換バッファの内容を参照するには、replacebufferという値を使います。
$s = searchbuffer;
#f = searchoption;
$r = replacebuffer;
…
マクロ本体…
…
setsearch $s, #f;
setreplace $r;
endmacro;
 検索/置換文字列には上限があります。上限を超える可能性がある場合は事前に文字数をカウントして判断する必要があります。
 参照: 検索/置換文字列の上限について

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