getinistr( s1, s2, s3 ) 関数, getininum( s1, s2, s3 ) 関数(Ver8.31対応版) 目次− 関数− getinistr( s1, s2, s3 ) 関数, getininum( s1, s2, s3 ) 関数 getinistrは、INIファイルから文字列を取りだします。s1がiniファイル名、s2がセクション名、s3がキー名です。 返す値は文字列型です。 getininumは、INIファイルから数値を取りだします。s1がiniファイル名、s2がセクション名、s3がキー名です。取り出した値が数値に変換不能な場合は0が返ってきます。 返す値は数値型です。 INIファイル名は、ファイル名だけを書くとWindowsフォルダが自動選択されます。 フルパスで書くと、指定したフォルダが選択されます。 また、拡張子が.iniである必要はなく、どんな拡張子でもかまいません。 iniファイル名を「hidemaru.ini」にした場合、実際にiniファイルからは読み込まず、レジストリから変換して読み込むようになります。これは、16bit版秀丸エディタとの互換のためだけにある機能で、秀丸エディタの設定を読み込む場合はgetregstrまたはgetregnumを使ってください。 参照:writeinistr, writeininum |