よくある、「ファイル名をクリップボードへコピー」で作られたファイル名を秀丸に張り付けて、ファイル名編集作業を行い、マクロサーバのファイルサービスを利用して実際のファイルにも反映させるマクロです。
・秀丸の置換と同等処理(限定的にタグ付き正規表現も使用可)
・一括(固定名+連番・ファイル情報、形態)処理
・編集と実ファイル反映処理の完全分離(手作業や別のマクロ等でも変更作業を行える)
(添付の外部サンプルマクロ)
1)マーク行のファイル名【半角カタカナ→全角カタカナ】変換
2)マーク行のファイル名【全角英数字→半角】変換
3)マーク行に複写 + ファイル名【数字加減】
4)マーク行に複写 + ファイル名に【フォルダ名追加】
・BATファイル作成機能、反映済みファイルリストからの復帰動作
で、肝心の「ファイル名をクリップボードへコピー」ですが、最近のファイラーには大抵装備されていると思いますし、専用のフリーソフトとかもあるので、窓の杜とかベクターで検索などして下さい。
元々はI.E.からコピーしたファイルに"[1]"とか付くのを消したくて作った(置換処理もこれがデフォ)んですが、いろいろ付け足す内に変なマクロになりました。
「やっぱ正規表現使えなきゃダメでしょう」
ってのがわざわざ自作した動機です。(以外とない)
使い方の多少詳しい説明は、マクロ本体のコメントを参照して下さい。
【前回(Ver2.16)からの修正】
処理結果のメッセージをタイトル行に移した。他。
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