全般的な設定・上級者向け・確認メッセージ・確認メッセージ3(Ver6.01対応版)
メールを普通に削除(ゴミ箱に移動)する時
 メール一覧でDeleteキーを押すと、普通はそのメールを削除する動作になります。ここのオプションをONにすると、そのときに確認メッセージを表示します。(標準はOFFです)


メールエディタ上で「このメールを削除」を実行した時
 メールをエディタで開いてる最中に「このメールを削除」のコマンドを実行した時(特にDeleteキーに「このメールを削除」をキー割り当てしてる場合)、確認メッセージを表示するか、それともいきなりメールを削除してしまうか指定します。普通はONにしておかないと、例えばメールの中の文字を削除するつもりでDeleteキーを押したのにメール自体が無くなってしまうってことがありえます。


アカウントをまたがってメールを移動/コピーする時
 アカウントをまたがってメールを移動/コピーする時に、「アカウントをまたがって移動してもいいですか?」の問い合わせメッセージを表示するかどうか指定します。


ドラッグアンドドロップ操作でメールを移動/コピーする時
 メール一覧枠の中のメールを選択してマウスでドラッグしてフォルダにドロップする操作の時に、確認メッセージを表示するかどうか指定します。標準ではOFFになっています。


ドラッグアンドドロップ操作によるスレッドの連結での特定条件時
 スレッド表示の中では、メールをドラッグアンドドロップ操作することでスレッドの連結や切断が出来ます。ここのオプションをOFFにすると、その操作時に特定の条件を満たしていれば、いちいち確認メッセージが出ることなく、いきなりスレッドの連結を実行します。具体的には、ドラッグするメールが連結前にどこのスレッドにもぶら下がって無くて、さらにSubjectヘッダが「Re」または「Fw」で始まっていて、さらに、ドロップしたメールのSubjectがドラッグしたメールのSubjectに含まれている場合に限り、という、かなり限定した条件になります。

 スレッドを連結/切断した時にメールに改変マークを付けるかどうかの指定は、別途、「全般的な設定・メール一覧・スレッド表示・詳細」のページにあります。



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