全般的な設定・上級者向け・多国語対応(Ver5.75対応版)
欧文文字用フォント、簡体字中国語用フォントなど
 欧文文字コード(iso-8859-1等)の場合用等のフォントを指定します。
 「(指定なし)」にすると、日本語フォントと同じフォントを使いますが、その場合、外国語の文字がちゃんと出るどうかはわかりません。正しい文字を表示させるには、適当なフォントを指定してください。
 何もフォントが指定できない時は、Windowsにその言語用のフォントがインストールされてないことを意味します。

和文フォントとのサイズ比率
 指定された言語のフォントを使う時に、そのフォントのサイズを和文フォントとの比率で指定することができます。


ユニコード用フォントで外国語用フォントを使う方法
 ユニコード用のフォントとしては、最低でも日本語が表示可能なフォントしか選択することが出来ません。例えばユニコード用に中国語のフォントを使いたい場合には、Windows2000/XP以上の場合なら、"Font Link機能"って仕組みを使えば、 そういうことも可能になるようです。
 詳しくは、google等で"Font Link機能"にて検索してみてください。




英語(us-ascii)の場合は欧文用フォントを使う
 英語文字コード(us-ascii)の場合に欧文文字用フォントを使うかどうかを指定します。OFFにすると、英語メールも日本語フォントで表示されます。


メール一覧上ではなるべく日本語用フォントで外国語表示する
 メール一覧上で外国語メールを表示する時に、外国語用のフォントを使うか、または、もし可能であればメール一覧用に指定したフォント(全般的な設定・ウィンドウの所で指定したフォント)を使うかを指定します。
 ここをONにしても、メール一覧用に指定したフォントで対象の外国語が表示できない場合は、外国語用に指定されたフォントが使われます。例えばWindows98の場合だと、MS Pゴシックでは欧文すらも表示できないので、 ここのオプションをONにしてもほとんど意味が無くなってしまいます。メール一覧用にTahomaやMS UIゴシックを指定しておけば、割と多くの外国語がそのフォントで表示可能です。


返信メールの文字コードを返信元メールに合わせる、転送メールの文字コードを…
 「返信メール」や「転送メール」をする時の文字コードをどうするか指定します。ここのオプションをOFFにすると、日本語文字コードとなります。


絞り込み検索の所でユニコード用のフォントを使う
 絞り込み検索の窓の所は普通はWindows標準のフォントになってます。ここのオプションをONにすると、「全般的な設定・上級者向け・多国語対応」の所でユニコード用に指定したフォントを使うようにします。結果、外国語を入力しても化けないようになります。



戻る