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全般的な設定・ウィンドウ・ツールバーデザイン(Ver5.75対応版)
- フラットにする
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ツールバーのスタイルをフラット(平ら)なタイプにするかどうか指定します。ここをOFFにしても、アイコンモジュールによっては(というか、大抵のアイコンモジュールを組み込んだ場合は)フラットになります。
WindowsXPで、デスクトップテーマが「Windowsクラシック」じゃない普通の状態の場合も、ここのオプションに関係なくフラットになります。(逆に言うと、凸型ボタン風には出来ません)
- コマンド名も表示する
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ツールバーのボタン上にコマンドの名前も表示するかどうか指定します。表示する指定にした場合には、そのコマンド名の表示位置を下にするか右にするかも指定します。
- コマンド名をTBCMD.INIで指定する
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ツールバーに表示するコマンド名をtbcmd.iniというファイルで指定するかどうか指定します。tbcmd.iniファイルは、ここのオプションをONにすると自動生成されます。
tbcmd.iniファイルの生成される場所は、32bit版秀丸メールでは秀丸メールのプログラム用フォルダと同じ場所になりますが、Windows Vista以降の場合、いわゆるVirtualStoreという仕組みによって、Program Files配下とは別の所に作成されることになります。
64bit版秀丸メールをWindows Vista以降で動作させる場合は、秀丸エディタの動作環境の「環境」ページの「設定ファイル用のフォルダ」で指定された場所にtbcmd.iniが作成されます。
- マクロのボタンにはマクロ名を表示する
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マクロ1〜8の所にマクロ用のアイコンではなくて、マクロ名の文字列を表示するかどうか指定します。「コマンド名も表示する」をONにした場合はここのオプションは選択出来ません。
- ツールチップにキー割り当ても表示する
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ツールバーのボタン上でマウスを移動させた時に、「ツールチップ」という形で、コマンド名が表示されます。そこにキー割り当ても表示するかどうか指定します。
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