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スレッド表示メニュー配下のコマンド(Ver5.75対応版)
スレッド表示メニュー配下のコマンドは、メール一覧での表示スタイルをいろいろ指定します。
スレッド表示か一覧表示かの切り替えだけならメール一覧の「一覧」、「スレッド」の所をクリックしたり、またはCtrl+Tab、Ctrl+Shift+Tabキーによって切り替えることが出来ます。
- 一覧表示
普通の一覧表示にします。
- スレッド表示
スレッド表示にします。スレッド表示とは、メールの中のMessage-Id:ヘッダ、In-Reply-To:ヘッダ、References:ヘッダを使ってメールをツリー構造で表示する形になります。
- From/To列によるグループ化
メール一覧に表示するFrom/To列の中のメールアドレスを使ってメールをグループ化して表示します。グループ化されたメールはスレッド表示の時と同じような方法で折りたたまれて表示されます。
- 送受信日付によるグループ化
メールの送受信日付が同じメールをグループ化して表示します。送受信日付の日付部分が同じメールを1つにまとめて折りたたみ表示します。
- Dateによるグループ化
メールのDate:ヘッダの日付が同じメールをグループ化して表示します。Date:ヘッダの日付部分が同じメールを1つにまとめて折りたたみ表示します。
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