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LDAP属性の編集ダイアログボックス(Ver5.75対応版)
- 検索対象とする属性の一覧
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LDAPの検索対象としたい属性の一覧をここで指定します。属性は、LDAP上での名前と秀丸メール上での表示名の両方を指定する必要があります。指定の形式は、
「LDAP上での属性名、半角空白1つ、表示名、改行」
の形で複数行に渡って指定することができます。
「リセット」ボタンを押すと、標準の状態に戻ります。
「追加」ボタンで一般的な属性を追加することができます。
LDAPサーバー上のデータベースにどのような属性が登録されているかについては、サーバーを管理している人に問い合わせてください。
LDAPの属性1つに対して複数の値が設定されてる場合、秀丸メールでは基本的には一番先頭の値だけを取得する動作となります。ですが、属性名の後ろに「/」と数字を指定することで、2番目、3番目の値を取得することが出来ます。例えば「cn/2」と指定すれば、2番目の"cn"の値を取得します。さらに「/all」を付けると、すべての値をコンマ区切りで合体させた値を取得します。例えば「cn/all」と指定すれば、すべての"cn"の値をコンマ区切りで合体させた値が取得されます。(V5.53より)
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