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$(SetInfoItemFolder, アカウント名,フォルダ名,数値) (テンプレート)(Ver5.70対応版)
SetInfoItemFolder命令は、情報アイテムの保存先フォルダを指定します。実際に情報アイテムとして保存するためには、To:ヘッダに「@.item」を書くような命令も必要で、しかもそれはSetInfoItemFolder命令よりも先でないとダメです。
アカウント名として、現在のメールのアカウントと同じアカウントを指定したい場合は""を指定してください。
フォルダ名は、マクロでフォルダ名を指定するの同様の法則で指定する必要がありまして、例えばアカウント直下のユーザー様作成フォルダの場合は、"User\\フォルダ名"のようにする必要があります。
数値の所に"1"を指定すると、情報アイテム保存時に保存先の確認メッセージを出さなくします。"2"を指定すると、逆に確認メッセージを必ず出すという意味になります。"0"を指定するか、または数値の指定自体を省略した場合は、「全般的な設定・上級者向け・確認メッセージ・確認メッセージ2」の所での「情報アイテムを保存する時の保存先の確認」のオプションで指定した通りの動作になります。
SetInfoItemFolderで指定されたフォルダが見つからなかった場合は、特にエラーメッセージは出ずに、この命令が無視されます。
例 |
$(NoWarningHeaderUpdate)$-
$(SetHeader,To,"@.item")$-
$(SetInfoItemFolder,"","User\\メモ",1)$-
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