$(ShiftDate, 文字列, 計算式) (テンプレート)(Ver5.70対応版)
 この命令は、「Date:」ヘッダ中に入っている形式の日付/時刻から相対的な日付を計算して、それを、同じくDate:ヘッダにあるような形式の文字列で返します。

第1パラメータ部分にはCurrentHeader命令やDate:ヘッダの内容を渡します。
第2パラメータには、計算式を渡します。
 明日を計算させるには、"+1"または"1"を指定します。
 昨日を計算させるには、"-1"を指定します。
 一週間前なら"-7"となり、一週間後なら"+7"または"7"を指定します。
 第1パラメータで指定された日の属する週の特定曜日の日付を計算させるには、"日"〜"土"の曜日を指定します。
 日付の「+1」や「-1」等の数値の後ろにピリオド区切りで時間を指定することも出来ます。さらにはその後ろにピリオド区切りで分も指定できます。例えば2時間後を計算したい場合は"+0.2"を指定し、30分前ならば、"-0.0.30"と指定すればいいです。
$(FormatDate,$(ShiftDate,$(RootHeader,Date),"+1"),"YYYY/MM/DD")
$(FormatDate,$(ShiftDate,$(RootHeader,Date),"月"),"YYYY/MM/DD")
$(FormatDate,$(ShiftDate,$(ShiftDate,$(CurrentDate),"-7"),"月"),"YYYY/MM/DD(W)")

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