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$(CurrentDate, 日付形式) (テンプレート)(Ver5.70対応版)
この命令は、現在の時刻/日付を取り出して、指定された形式で挿入します。
形式は、以下の記号とその他の文字列の組み合わせとなります。
YYYY | 年(西暦)を4桁で返す |
YY | 年(西暦)を2桁で返す(例:2001年なら01) |
平成Y | 年を和暦で返す |
M | 月 |
D | 日 |
W | 何曜日か(月、火、…) |
EM | 月を英語3文字で(Jan、Feb、Mar、…) |
EW | 何曜日かを英語3文字で(Sun、Mon、Tue、…) |
h | 時 |
m | 分 |
s | 秒 |
i | 午前か午後かを、「AM」または「PM」のような形式で |
j | 午前か午後かを、「午前」または「午後」のような形式で |
k | 時を12時間単位で(例えば午後2時なら14ではなく、2を返す) |
- ■ M、D、h、m、s、kについて
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例えば「MM」と指定すると、例えば1月の場合に「01」を返すようになります。「 M」のように半角空白と組み合わせて指定すると、値が2桁になった時にその空白部分に数字を埋めるようになります。
例えば、「YY/ M/ D」と指定すると、2000年1月1日の場合に「00/ 1/ 1」と返り、12月31日の場合には「00/12/31」と返ります。
「平成Y」について、文字列の途中に"平成"という文字列があると、それを見つけた所以降から、「Y」または「YY」は和暦の値を返す動作になります。なので、例えば「YYYY平成YY」と書くと、最初の4桁のYYYY部分は西暦になって、後のYYは和暦になります。
現在の日付がもしかして平成じゃなくて昭和になってる場合は、"平成"と書いた部分が自動的に"昭和"になって返ってきます。
- パラメータの省略:
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パラメータを省略した場合には、現在の日付/時刻をDate:ヘッダにあるような形式で返します。
例 |
$(CurrentDate,"YYYY年MM月DD日(W曜日) hh:mm:ss")
Date: $(CurrentDate)
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