|
全般的な設定・定期受信・詳細(Ver5.70対応版)
- 定期受信の条件
-
「ダイヤルアップ中のみ」をONにしておくと、インターネットにダイヤルアップ接続している最中に限って定期的に受信するようになります。
「ネットワークが有効な時のみ」をONにしておくと、ダイヤルアップしている最中か、またはLAN経由でインターネットに接続可能な時のみ、定期的に受信するようになります。LANが有効かどうかの判定には、
Internet Explorerの「システムがオンラインかどうか」を判定する関数をそのまま使っています。したがって、Internet Explorerのバージョンによっては、必ずしもLANが有効かどうかを正しく判断しないこともあります。
「LANケーブルの抜き差しもチェック」をONにしておくと、LANケーブルがちゃんと刺さってるかどうかもチェックするようになります。ここのオプションは「ネットワークが有効な時のみ」をONにした時しかONに出来ず、しかも、
Windows2000以上でないとONにできません。さらに、ここのオプションをONにすると、一部のパソコンでたしかにLANケーブルが刺さっているにもかかわらず刺さってないと判定されるケースがあります。その辺ご注意ください。
「DNSサーバーの有無もチェック」をONにしておくと、DNSサーバーがたしかに存在してるかどうかもチェックして、存在してない場合は定期受信しないようにします。仮想LANカードのドライバーがインストールされている環境でもたしかにLANが有効になってるかどうかチェックさせたい時に有効らしいです。
「最小化中/常駐秀丸メールだけの時のみ」をONにしておくと、秀丸メール本体ウィンドウが最小化された状態の時、または常駐秀丸メールのみの時にだけ、定期的な受信をするようになります。
「メール編集用のエディタが居ない時のみ」をONにしておくと、送信する用のメールを編集しているウィンドウが1つでもある時は定期受信しないようになります。例えば定期受信の後にマクロを自動起動している人で、エディタ上でもマクロ実行をするケースが多い場合はここをONにすると便利です。(マクロ実行がバッティングしようとすると、片方が待機状態になってしまってかなり不便)
|