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アカウント毎の設定・上級者向け・容量/サイズチェック(Ver6.14対応版)
- サーバー上のメール総バイト数が一定以上になったら警告する
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受信系の動作をする時に、サーバー上のメールの総バイト数をチェックして、その容量が設定によって指定された容量以上になっていた場合、送受信の動作が一段落してから警告メッセージを表示します。
容量は、メガバイト単位で指定できます。
- LISTコマンド時のメールサイズと実際のサイズが同じかチェックする
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LISTコマンドの応答の中に入っているメールのサイズと、実際にダウンロードしたメールのサイズがほぼ一致してるかどうかをチェックして、もしも一致してない場合は、対象となるメールに「X-TuruKame-Error: Mail-size mismatch,....」のようなヘッダを埋め込みつつ、さらに受信が一段落した時に、そういうメールがあったことのエラーメッセージを表示します。
メールサイズの不一致について、プラスマイナス16バイト程度は誤差ということでエラー扱いしません。それより大きな不一致があった場合だけエラーにします。また、メールサーバーによっては元々この辺のメールサイズが間違ってる場合もあって、そういう場合はすべてのメールでエラー扱いになってしまいます。そういうメールサーバーの場合はオプションOFFで使うしかありません。
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