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タブ関係関数(TKInfo.dll)(Ver5.78対応版)
秀丸メール本体上でのタブ関係の情報取得/設定用の関数がいろいろあります。
- GetTabCount
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タブの数を返します。タブが表示されてない場合は0を返します。返り値は数値型です。
- GetCurrentTab
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タブの中で、現在選択されてるタブの番号を返します。一番左が0です。返り値は数値型です。
- GetTabFlag
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タブ1つ1つが持っているフラグの値を返します。タブのフラグは各ビット毎に意味を持ちます。
bit0 ... ロックされてるかどうか。
bit1 ... カレンダー表示がONかどうか。
bit2 ... フォルダ的ロックかどうか(ロックされてる場合にのみ有効)
パラメータ1にタブの番号(0〜)を指定します。返り値は数値型です。
- SetTabFlag
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タブのフラグをセットします。変な値を指定すると秀丸メールの動作がおかしくなるかもしれないので、その辺注意してください。
パラメータ1にタブの番号、パラメータ2にフラグの値を指定します。返り値は数値型ですが、意味はありません。
- GetTabTitle
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タブに表示してるタイトル文字列を返します。
パラメータ1にタブの番号を指定します。返り値は文字列型です。
- SetTabTitle
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タブに表示するタイトル文字列を指定します。
パラメータ1にタブの番号、パラメータ2に文字列を指定します。返り値は数値型ですが、意味はありません。
- GetTabIcon
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タブに表示してるアイコンの、内部的な番号を返します。
パラメータ1にタブの番号を指定します。返り値は数値型です。
- SetTabIcon
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タブのアイコンをセットします。
パラメータ1にタブの番号、パラメータ2にアイコンの番号(0〜)の値を指定します。返り値は数値型ですが、意味はありません。
- DeleteTab
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タブを削除します。
パラメータ1にタブの番号を指定します。返り値は数値型ですが、意味はありません。
- SelectTab
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タブを選択します。
パラメータ1にタブの番号を指定します。返り値は数値型で、タブがうまく切り替わった時は1が返り、指定された番号のタブが存在しなかった時は-1が返り、その他の失敗の時、または以前選択してたタブと同じタブが選択された場合は0が返ります。
例 |
#x = dllfunc( "GetCurrentTab");
message dllfuncstr("GetTabTitle", #x);
message str(dllfunc("GetTabIcon", #x));
message str(dllfunc("GetTabFlag", #x));
#n = dllfunc("SetTabTitle", #x, "あいう");
#n = dllfunc("SetTabIcon", #x, 10);
#n = dllfunc("SetTabFlag", #x, dllfunc("GetTabFlag", #x) | 1);
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