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LeftStr, RightStr, MidStr関数(TKInfo.dll)(Ver5.78対応版)
LeftStr, RightStr, MidStr関数は、文字列の中の指定された部分を取り出して返します。秀丸マクロのleftstr, rightstr, midstr関数と同じです。
この関数はテンプレートから呼び出して使うように用意した物です。マクロから呼び出して使う必要は無いと思います。
- パラメータ1(文字列型)
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部分を取り出したい対象の文字列を指定します。
- パラメータ2(数値型)
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LeftStr関数、RightStr関数のパラメータ2は、長さ(バイト数)を指定します。
MidStr関数のパラメータ2は、取り出したい位置の先頭からの位置(バイト数位置)を指定します。
- パラメータ3(数値型, MidStr関数のみ)
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MidStr関数のパラメータ3は、取り出したい長さ(バイト数)を指定します。
- 返り値(文字列型)
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取り出された部分の文字列です。
例 |
$s = dllfuncstr("LeftStr", "あいうえお", 2);
$s = dllfuncstr("RightStr", "あいうえお", 2);
$s = dllfuncstr("MidStr", "あいうえお", 2, 6);
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