szTitle | アカウント名。これを変更してSaveAccountPropすると、アカウント名(=フォルダ名)が変更される。 |
szName | 送信者の名前 |
szEmail | メールアドレス |
szOrganization | 所属 |
szReply | 返信用のアドレス(「Reply-To:」に設定する値) |
fBccAlways | 「Bcc:」ヘッダを追加するかどうか(szBccEmailとセット) |
szBccEmail | 「Bcc:」ヘッダに設定する文字列(メールアドレス) |
szSmtpServer | SMTPサーバーのホスト名 |
szPop3Server | POP3サーバーのホスト名 |
szPop3Account | POP3サーバー用のユーザーアカウント |
szPop3Password | POP3サーバー用のパスワード
注意:GetAccountPropでszPop3Passwordを取得しようとするとエラーになり、内容の取得は失敗します。SetAccountProp専用になります。
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szDialupEntry | このアカウント用のダイヤルアップ先の名前 |
fSavePassword | POP3サーバー用のパスワードを保存するかどうかのフラグ |
fPopBeforeSmtp | POP before SMTPするかどうかのフラグ |
fSaveOnServer | 受信したメールをサーバー上に残すかどうかのフラグ |
fDialup | このアカウント用のダイヤルアップ接続を指定するかどうかのフラグ (1の場合はszDialupEntryが有効となる) |
fDialupAtRecv | 受信時にダイヤルアップ接続が必要かどうか。fDialupが1の場合にのみ有効。 |
fDialupAtSend | 送信時にダイヤルアップ接続が必要かどうか。fDialupが1の場合にのみ有効。 |
fLeaveDialup | fDialupが1の場合、送受信後にダイヤルアップ接続を切断するかどうかのフラグ。 |
fRecvLog | 受信ログを作成するかどうかのフラグ |
fSendLog | 送信ログを作成するかどうかのフラグ |
fExcludeFromAllTransmit | このアカウントを「すべて送受信」の対象外とするかどうかのフラグ(1の時に対象外となる) |
fFilterAtRecv | 受信時に自動振り分けするかどうかのフラグ |
fReplySignature | 返信時にも署名を付けるかどうかのフラグ |
fForwardSignature | 転送時にも署名を付けるかどうかのフラグ |
nLogRetainMonth | ログを保持する期間(何ヶ月単位かの値) |
fApop | APOPを使うかどうかのフラグ |
cSaveOnServerDate | fSaveOnServerが1の場合、メールをサーバー上に保持しておく期間(日数)の指定。0の場合はずっと置いておくという意味。 |
fExcludeFromAutoDown | このアカウントを「定期的な受信」の対象外とするかどうかのフラグ(1の時に対象外となる) |
fFilterAtSend | 送信時に自動振り分けするかどうかのフラグ |
nAutoDownInterval |
定期受信の時の、定期受信の間隔に対して、このアカウントを「何回に1回の割合で対象とするか」の値。例えばここが1なら定期受信時に毎回受信し、2なら2回に1回の割合で受信する。 |
nPop3Port | POP3サーバーへ接続するポート番号 |
nSmtpPort | SMTPサーバーへ接続するポート番号 |
szSmtpAccount | SMTPサーバーに認証が必要な場合、またはPOP before SMTPで、それ用の認証サーバーが指定してある場合に、それ用のアカウント |
szSmtpPassword | 同じく、SMTPサーバーまたはPOP before SMTP時用のパスワード
注意:GetAccountPropでszSmtpPasswordを取得しようとするとエラーになり、内容の取得は失敗します。SetAccountProp専用になります。
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fSaveSmtpPassword | SMTPサーバー用のパスワードを保存するかどうかのフラグ |
cPopLoginDelay | POP before SMTP時の、POPログインしてからSMTP送信するまでの遅延時間(秒単位)。遅延無しの場合は0。 |
fESMTP | SMTP認証がONかどうかのフラグ。 |
szAuthServer | POP before SMTPで特定の認証サーバーを必要とする場合、そのホスト名。 |
fDontUseUidl | 「UIDLコマンドを使わない」のフラグ |
cServerTimeout | サーバーとのやりとりでのタイムアウト時間(秒数)、デフォルトは120だが、0なっている場合も120秒という意味になる。 |
fDontChangeIconAtRecv | 定期受信時に何か受信してもアイコンを変化させたり音を鳴らしたりしないフラグ |
fSaveUidlInMail | UIDL文字列の内容をメールに保存するかどうかのフラグ |
fDontUseTop | TOPコマンドを使わないフラグ |
cbSizeLimit | 受信時のメールサイズの制限(バイト単位)、0以下の場合は制限しないという意味。(負の数もありえる) |
szEmailAlias | 自分用メールアドレスの別名。 |
fMailFromFrom | 送信時のMAIL FROM <...>コマンドでメールの「From:」ヘッダを参照するかどうかのフラグ(メールサーバーについての高度な設定)。 |
cbPartialSend | 送信時のメールの分割サイズ(バイト数)、0の場合は分割無し。 |
fFlyingRecv | 受信の高速化のフラグ |
szSignature | 署名 |
szNewTemplate | 新規メール用のテンプレート |
szReplyTemplate | 返信メール用のテンプレート |
szForwardTemplate | 転送メール用のテンプレート |
szAccountGroup | 現在アカウントが属しているアカウントグループ名 |
fPopOverSSL | POP over SSLのフラグ |
fSmtpOverSSL | SMTP over SSLのフラグ |
fSSLNoCertificateCheck | 「SSLで、証明書を検証しない」のフラグ |
fPopOverSSLV3 | POP over SSLでの、TLS/SSL3.0を有効にするかどうかのフラグ。1の場合はTLSまたはSSL version3.0が有効となり、0の場合はSSL version2.0でのみの接続となる。 |
fSmtpOverSSLV3 | 同じく、SMTP over SSLでの、TLS/SSL3.0を有効とするかどうか |
fPopStartTLS | POP over SSLで、STARTTLSを使うかどうか |
fSmtpStartTLS | SMTP over SSLで、STARTTLSを使うかどうか |
fNTLMAuth | 「セキュリティで保護されたパスワード認証」のフラグ |
fDontSpamFilter | 迷惑メールフィルターを通すかどうか(1なら通さない) |
szBookRelation | アドレス帳グループとの関連づけ(""なら関連づけ無し) |
szRecvBypass | 受信したメールを他のアカウントへバイパスするかどうか、および、そのバイパス先(""ならバイパスしない) |
fSentBypass | 送信済みメールもパイパスするかどうかのフラグ |
fIgnoreRecvError | 「受信時にエラーが起きてもメッセージ表示しない」のフラグ |
fRemoteMailAtAutoDown | 自動受信時に、リモートメールの一覧取得のみを実行するかどうかのフラグ |
szMailFromSpecify | 送信時のMAIL FROM:<...>で通知するメールアドレスを指定する用(""なら指定しない) |
fHeloHost | 送信時のHELOまたはEHLOコマンドで通知するホスト名を特別に指定するかどうか |
szHeloHost | fHeloHostが1の時の、ホスト名の指定 |
authtype | SMTP認証の方式指定、0なら自動、1ならCRAM-MD5、2ならLOGIN、3ならPLAIN |
recvSrv | 受信メールサーバーの種類。0ならPOP3サーバー、0xA9ならIMAP4サーバー(V5.20から追加) |
nAccountIcon | フォルダ枠に表示するアイコンの種類。0〜7まで指定出来ます。(V5.30β8から追加) |
以下はV5.72以降からのみ使えます。
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fCcAlways | 「Cc:」ヘッダを追加するかどうか(szCcEmailとセット) |
szCcEmail | 「Cc:」ヘッダに設定する文字列(メールアドレス) |
fNN2MThrough | 「メーラーdeネットニュース専用のログイン手続きをする」のオプション |
fBccNoAttach | Bcc宛先に添付ファイルを送らない指定 |
fCheckMailBoxLimit | 「サーバー上のメール総バイト数が一定以上になったら警告する」のオプション |
nMailBoxLimitLowByte | サーバー上のメール総バイトのチェック値(1〜65535)の下位バイト |
nMailBoxLimitHighByte | サーバー上のメール総バイトのチェック値(1〜65535)の上位バイト |
fCheckMailSize | 「LISTコマンド時のメールサイズと実際のサイズが同じかチェックする」のオプション |
fDownloadReverse | 「最新のメールから順番にダウンロードする」のオプション |
fDontGds | Googleデスクトップでメール検索するオプションがONの場合の、アカウント毎のON/OFFオプション(1ならOFF) |