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IsGrepWndBrowseMode関数(TKInfo.dll)(Ver6.14対応版)
IsGrepWndBrowseMode関数は、現在のエディタ上での「下の未読メール」などのコマンドが検索結果ウィンドウ上で動作するかどうかを返します。
「検索して一覧作成」によって検索し、そこの一覧からエディタを起動した場合、エディタ上での「下のメール」などのコマンドは、検索結果の一覧上で動作します。このIsGrepWndBrowseMode関数は、そのモードなのかどうかを返します。
検索結果の一覧上で動作するコマンドは以下の通りです。
上のメール/下のメール、上の未読メール/下の未読メール、
上のページ/下のページ、上の未読ページ、下の未読ページ、
NextPrevCustom関数。
- 返り値(数値型)
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検索結果の一覧上で動作するモードの時は1、そうでないときは0を返します。
例 |
if( dllfunc( "IsGrepWndBrowseMode") ) {
message "検索結果上では使えません。";
}
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- 備考
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検索結果上で動作するモードから抜け出すには、検索結果ウィンドウよりも秀丸メール本体ウィンドウを手前に移動すればいいです。たとえばSetMainWndTop関数を実行してからエディタに戻るなどすればいいです。
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