|
安全操作(Ver1.05対応版)
- 確認メッセージ
-
- 削除の確認メッセージをごみ箱の設定がOFFの場合独自に表示する
-
ごみ箱のプロパティには「削除の確認メッセージを表示する」があり、これがONになっていると、削除するときに確認メッセージが出ます。
Windows7までは標準の設定でONになっていて削除の確認メッセージが表示されますが、Windows8では標準の設定でOFFになって確認メッセージは表示されなくなりました。
Windows8でもごみ箱のプロパティを設定することで表示させることが可能ですが、ごみ箱のプロパティがOFFでも、秀丸ファイラーClassicとして独自に確認メッセージを表示します。
ごみ箱のプロパティの「削除の確認メッセージを表示する」がONのときは、秀丸ファイラーClassic独自の確認メッセージは出ません。
- 削除の確認メッセージの最初のフォーカスを「いいえ」にする
-
削除時に画面を見ずにEnterを押してしまって思わず消してしまったということを避けることができます。
- フォルダツリーで削除キーの禁止
-
フォルダツリーで削除に割り当てられたキー(Deleteキー等)を実行させないようにします。
誤操作防止のための設定です。
このオプションがONでも、コンテキストメニューからの削除はできます。
この設定はフォルダツリーにある設定と同じです。
- ドロップ時に確認メッセージを表示
-
秀丸ファイラーClassicにファイルをドロップしたとき、確認メッセージを表示します。
秀丸ファイラーClassicから他のソフトにドロップしたときは、このオプションは関係ありません。
この設定はドラッグ&ドロップにある設定と同じです。
- ロックしたタブを閉じるとき確認メッセージを表示
-
ONの場合ロックしたタブを閉じようとするに確認が出て、閉じるか閉じないかの選択が出ます。
OFFの場合ロックしたタブを閉じることはできないようになります。
この設定はタブモードの詳細にある設定と同じです。
- ブックマーク/ツール項目を並べ替えたとき、キー割り当て/ジェスチャの並べ替えをどうするかの確認メッセージを表示
-
ONの場合、並べ替えられたブックマーク/ツール項目に、キー割り当て/ジェスチャが設定されているものがある場合、確認メッセージが出て方法の問い合わせをします。
参照:ブックマーク/ツールの並べ替え
- ヒント
-
- ドラッグ中にヒントを表示
-
何かファイルをドラッグして、秀丸ファイラーClassicの上にもってきたとき、コピーするか移動するかプログラムで開くかなどのヒントを表示します。
タブをドラッグ中して並べ替え・分割・分離などをするときにもヒントを表示します。
リンクバー/ブックマーク枠の項目をドラッグして並べ替えるときにもヒントを表示します。
リンクバー/ブックマーク枠へファイルをドラッグするときは、このオプションがOFFであってもブックマークに登録するかファイルをコピーするかのヒントは常に表示されています。
この設定はドラッグ&ドロップにある設定と同じです。
- ジェスチャ中にヒントを表示
-
ジェスチャが有効なとき、マウスを動かす方向によって機能が割り当てられている場合、そのコマンド名をヒントで表示します。
この設定はジェスチャの詳細設定にある設定と同じです。
- ヒント
-
- ドラッグ中にヒントを表示
-
何かファイルをドラッグして、秀丸ファイラーClassicの上にもってきたとき、コピーするか移動するかプログラムで開くかなどのヒントを表示します。
タブをドラッグ中して並べ替え・分割・分離などをするときにもヒントを表示します。
リンクバー/ブックマーク枠の項目をドラッグして並べ替えるときにもヒントを表示します。
リンクバー/ブックマーク枠へファイルをドラッグするときは、このオプションがOFFであってもブックマークに登録するかファイルをコピーするかのヒントは常に表示されています。
この設定はドラッグ&ドロップにある設定と同じです。
- ジェスチャ中にヒントを表示
-
ジェスチャが有効なとき、マウスを動かす方向によって機能が割り当てられている場合、そのコマンド名をヒントで表示します。
この設定はジェスチャの詳細設定にある設定と同じです。
- ドラッグ&ドロップ
-
ドラッグ&ドロップ
- 互換性
-
- ブックマークメニューはテキストのみ表示
-
ブックマークにアイコンなどを表示せず、テキストのみを表示します。
スクリーンリーダー(画面読み上げソフト)でメニューのテキストを取得して読み上げるような場合にONにすると効き目があります。
|