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補足(Ver8.22対応版)
目次−
補足
- かな漢字変換のやり直し機能について
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[動作環境]-[編集]の中の「かな漢字変換もやり直し可能にする」をonにするとこの機能が有効になります。ただし、MS-IME以外のかな漢字変換ではうまく動作しないことがあります。
- ドラッグ&ドロップによる文字列移動&複写について
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範囲選択した文字列の上でマウスの左ボタンをプレスし、そのままマウスカーソルを移動しボタンを放すと、その位置に範囲選択した文字列が移動します。
Ctrlキーを押さえながらボタンを放すと複写になります。別のウィンドウに移動したり複写することもできます。
- 閲覧モードについて
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閲覧モードは、ファイルに編集を加えないでただ見るだけの場合に便利なモードです。秀丸エディタ起動時のオプションで/bを指定するか、または[その他]-[閲覧モード]コマンドを実行して閲覧モードにしてください。
閲覧モードの時に範囲選択をしたい場合は、マウスを使うか、または「範囲選択開始」コマンドを実行してから範囲選択してください。「範囲選択開始」を実行すると、文字カーソルが現れます。そこで目的の場所にカーソルを移動してからもう一度「範囲選択開始」を実行するか、またはShiftキーとカーソル移動キーの組み合わせで範囲選択してください。
閲覧モード時は、Escを押すとすぐに終了するようになります。
- 正規表現/あいまい検索について
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正規表現/あいまい検索の機能は、V4.00からはサイトー企画製のHMJRE.DLLというプログラムによって実現されています。
動作環境で、V3.xxまで使われていたJRE32.DLLを指定することもできます。JRE32.DLLはは山田和夫氏のフリーソフトウェアです。
JRE32.DLLを使っている場合、あいまい検索は、別途山田和夫氏作の拡張テーブルエディタを使うことで、より強力にあいまい検索することが可能となります。あいまい検索をご利用いただく場合はそちらも是非ご利用ください。
秀丸エディタのヘルプファイルの初期版は山田和夫氏によって作成されています。
ツールバーのボタンのデザインはDoc!井上氏と斉藤秀夫によるものです。
あと32bit版への移植などは秀丸担当によるものです。
強調表示をリセットしたときの「CSS用」と「秀丸マクロ用」はIKKI氏ご提供によるものを参考にさせていただいています。
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