インストール/アンインストール方法(Ver8.22対応版)
目次− インストール/アンインストール方法
インストール方法
 圧縮ファイル(HMxxx_signed.EXE)を実行すると、ファイルが一時フォルダに解凍され、自動的にインストーラ(HMSETUP.EXE)が起動します。
 後はインストーラがユーザーにどのようにインストールするかを聞いてきますのでそれに従ってください。
 HMxxx_signed.EXEは拡張子EXEをLZHに変えることによって解凍ソフトを使って解凍し、手動でインストールすることもできます。(64bit版ではできません)
 インストール時に設定した内容は後で変更することができます。分からないことがある場合は適当に設定しておいて、後で設定しなおせばいいです。
 HMSETUPは、インストール終了後も、インストール先のフォルダに存在しています。
 インストール後にHMSETUPを実行すれば、インストール先の変更などができます。

 秀丸エディタには以下のファイルがあります。

HIDEMARU.EXE秀丸エディタ本体
HMSETUP.EXE秀丸エディタのセットアッププログラム
HIDEMARU_HTML.CHM秀丸エディタのヘルプファイル(HTML Help版)
HIDEMARU.HLP秀丸エディタのヘルプファイル(WinHelp版)
HIDEMSUB.DLL共有データ用のDLL
HIDEMAC.DLLマクロを処理するDLL
HmShellEx.dllコンテキストメニュー用DLL(32bit版)
HmShellEx64.dllコンテキストメニュー用DLL(64bit版)
HMJRE.DLLサイトー企画による正規表現/あいまい検索
HMJRE.CHMサイトー企画による正規表現/あいまい検索(HmJre.dll)のヘルプ(HTML Help版)
HMJRE.HLPサイトー企画による正規表現/あいまい検索(HmJre.dll)のヘルプ(WinHelp版)
HIDETAGS.EXETAGSファイル作成ユーティリティ
HIDEMAC_HTML.CHMマクロのヘルプファイル(HTML Help版)
HIDEMAC.HLPマクロのヘルプファイル(WinHelp版)
BE_HIDEMAC.CHMマクロのヘルプファイル(入門用)(HTML Help版)
BE_HIDEMAC.HLPマクロのヘルプファイル(入門用)(WinHelp版)
DEFAULT.KEY標準のキー割り当てファイル
VZLIKE.KEYVZ風のキー割り当てファイル
OLD.KEY昔の秀丸エディタ風のキー割り当てファイル
KEY.TXT初期状態の時のキー割り当て表
各種hilightファイル各種の強調表示定義ファイル
HIDEMARU.TXT旧説明ファイル(現在は使われなくなりました)
HmToolbar8.hmm標準のツールバーのアイコンモジュール(256色)
HmToolbar32.hmm標準のツールバーのアイコンモジュール(フルカラー)
HmHang.exeハングアップチェッカー
HmHangSub.binハングアップチェッカー用DLL
HmExplorerPane.dllファイルマネージャ枠のDLL
HmOutputPane.dllアウトプット枠のDLL
 32bit版のみにあるファイル
HmFilter.hmf標準の変換モジュール(32bit版)
JRE32.DLL山田和夫氏による正規表現/あいまい検索
README.JREJRE32.DLLのドキュメント
 64bit版のみにあるファイル
HmFilter.hmf64標準の変換モジュール(64bit版)
HmDll64x32.bin32bitモジュールの橋渡し用DLL

アンインストール方法
 Windows 95,98,Me,NT4.0,2000の場合、コントロールパネルから「アプリケーションの追加と削除」を開いて、「秀丸エディタ」を選んでください。
 Windows XPの場合、コントロールパネルから「プログラムの追加と削除」を開いて、「秀丸エディタ」を選んでください。
 Windows Vista,7の場合、コントロールパネルから「プログラムのアンインストール」を選んで、「秀丸エディタ」を選んでください。

 ちなみに秀丸エディタをインストールするときに秀丸エディタを常駐させた場合は、常駐秀丸エディタも終了させてから「アプリケーションの追加と削除」をおこなってください。


古いバージョンの秀丸エディタを新しい秀丸エディタに置き換える場合
 まず、新しい秀丸エディタをインストール解凍する時は、古い秀丸エディタが現在動いてないことを確認してください。常駐秀丸エディタも終了させてください。
 秀丸エディタの常駐秀丸エディタはタスクバーの隅にあるので、クリックしてメニューの「常駐秀丸エディタの終了」を選んで終了させてください。
 そして、インストールと同じ手順でインストールしてください。
 以前の設定および各種キー割り当てファイル(DEFAULT.KEYなど)は、古い物がそのまま使えます。
 以前の設定がうまく復元されなかった場合は、アンインストールしてから、もう一度インストールし直して設定やキー割り当てを作りなおしてください。


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