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その他,秀丸エディタのウィンドウに関するコマンド(Ver8.13対応版)
目次−
ウィンドウ系コマンド−
その他,秀丸エディタのウィンドウに関するコマンド
- ウィンドウ分割上下
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例えば、ある部分の編集中に突然ファイルの先頭が見たくなったとします。この場合はすかさず「ウィンドウ分割上下」し、上のほうのウィンドウでファイルの先頭を見ます。見終わったら下のウィンドウに戻って、もう1度「ウィンドウ分割上下」を実行すると分割は解除されます。
ひとつの文書内でウィンドウを上下2つに分割してそれぞれ別々にカーソルを動かしたり編集したりできりようになります。
ウィンドウの分割は必ず中央で行われます。分割位置はマウスで動かすことができます。
縦書きモードと段組モードのときは、ウィンドウ分割はできません。
V8.00より、ルーラーやスクロールバーも含めて分割する方式になりました。
V8.00未満の従来の方式にするには、[その他]→[動作環境]→[トラブル対策]→[その他トラブル対策]→[ウィンドウ分割をV7.xx以下の方式にする]をONにします。
「ウィンドウ分割上下」は、V7.xxまでは「ウィンドウ分割」というコマンド名でした。
- ウィンドウ分割左右
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ウィンドウ分割の左右に分割する方式です。
- 分割ウィンドウ切替え
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分割されたウィンドウの切り替えはマウスの左クリックでもできますが、別途「分割ウィンドウ切り替え」というコマンドもあります。このコマンドを適当なキーに割り当てて使うとこれまた便利です。
- 再描画
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ウィンドウの中を再描画します。ディスプレイドライバの不具合などで表示が乱れた場合に使用してください。
- 常に手前に表示
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ウィンドウを常に手前に表示します。秀丸エディタに表示されている内容を見ながら他の作業をするときに便利です。
- タブモード
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タブを表示して、タブモードになります。
タブモードのときは、複数の秀丸エディタを1つのウィンドウの中で切り替えて表示できるようになります。
タブを右クリックして「詳細...」を選択することで、タブモード中の動作を変更できます。
V8.00より、タブモードは新しい方式に変わりました。
V8.00未満の従来の方式にするには、[その他]→[動作環境]→[トラブル対策]→[その他トラブル対策]→[タブモードををV7.xx以下の方式にする]をONにします。
- このタブを分離
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タブモードのとき、現在アクティブなタブを、タブの外へ出して分離します。タブが1つしかなくて分離できないときは、適切な秀丸エディタに合体します。分離先や合体先が複数ある場合は、ダイアログが表示されます。
- このタブを最小化
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タブモードのとき、現在アクティブなタブを、タブの外へ出して最小化します。最小化されている秀丸エディタをアクティブにすると、再びタブの中に戻ります。
- 全画面表示
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タイトルバー(キャプション)とメニューバーを消して、全画面を使った最大化をします。
- 直前のアクティブ
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直前にアクティブだった秀丸エディタに切り替えます。
- アウトライン解析の枠(旧「強調表示一覧の枠」)
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参照: アウトライン系のコマンド
- 枠のフォーカス切り替え(旧「アウトライン解析の枠切り替え」)
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アウトライン解析の枠、ファイルマネージャ枠、アウトプット枠などが表示されているとき、フォーカスを順番に切り替えます。
参照: アウトライン系のコマンド
- ファイルマネージャ枠
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ファイルマネージャ枠が利用可能な場合、ファイルマネージャ枠を表示します。
既にファイルマネージャ枠が表示されている場合は非表示にします。
ファイルマネージャ枠は、HmExplorerPane.dllという別のDLLになっています。
Windows 9x系では使えません。
参照:ファイルマネージャ枠
- ファイルマネージャ枠切り替え
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ファイルマネージャ枠が利用可能な場合、ファイルマネージャ枠を表示します。
「ファイルマネージャ枠」コマンドとは非表示にはしません。
既にファイルマネージャ枠が表示されている場合はフォーカスが移動するだけになります。
- アウトプット枠
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アウトプット枠が利用可能な場合、アウトプット枠を表示します。
既にアウトプット枠が表示されている場合は非表示にします。
アウトプット枠は、HmOutputPane.dllという別のDLLになっています。
Windows 9x系では使えません。
参照:アウトプット枠
- アウトプット枠切り替え
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アウトプット枠が利用可能な場合、アウトプット枠を表示します。
「アウトプット枠」コマンドとは非表示にはしません。
既にアウトプット枠が表示されている場合はフォーカスが移動するだけになります。
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