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{n}・{n,}・{n,m} パターンの繰り返し回数指定(Ver8.13対応版)
目次
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検索系コマンド
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正規表現
− パターンの繰り返し回数指定
繰り返し指定その1(固定回数)
特定の正規表現パターンをn回繰り返す場合には、{n}を使います。nの部分には数値が入ります。例えばabcを3回繰り返すには、(abc){3}と記述します。
数字を5回繰り返すには、[0-9]{5}と書きます。
繰り返し指定その2(n回以上)
特定の正規表現パターンがn回以上出てくることにマッチさせるには、{n,}を使います。nの部分には数値が入ります。例えばabcが3回以上繰り返すには、(abc){3,}と記述します。
繰り返し指定その3(n回以上、m回以下)
特定の正規表現パターンがn回以上m回以下出てくることにマッチさせるには、{n,m}を使います。nおよびmの部分には数値が入ります。
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