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挿入系コマンド(Ver8.13対応版)
目次−
挿入系コマンド
- 日付と時刻
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日付と時刻を挿入します。
例: 05/12/25(日) 12:34:56
- 改行,タブ
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Enterキー,Tabキーと同じ役目をするコマンドです。WordStarライクなキー割り当てにしたい方は、これをCtrl-MとCtrl-Iに割り当てて使用してください。
- 改ページ
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制御記号の改ページ(0x0c)を挿入します。秀丸エディタの編集画面には、CLという記号で表示されます。秀丸エディタの画面上には、CLという記号として見えるだけで、改ページしたようには見えません。
この制御記号があると、印刷時に改ページされます。
- 行の二重化
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現在のカーソル位置の行をその行の下にコピーします。カーソルはコピーされた行の上に移動します。
- 空行挿入
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現在の行と、その上の行の間に空行を挿入します。カーソルは挿入された行の上に移動します。自動インデントもします。
- 制御コード入力
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キーボードから入力できない制御コードを挿入します。一部、挿入不可能なコードも存在します。挿入された制御コードは、特別な文字で表示されます。
- 削除内容復元
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秀丸エディタではあらゆるコマンドがやり直し可能になってます。これは編集の内容をバッファに記憶しているためです。
削除内容復元コマンドは、このバッファにたまっている削除した文字列を現在のカーソル位置に復元するコマンドです。
何回も連続して実行すれば、バッファにある限りいくらでも復元できます。
「行削除」コマンドを連続して実行してから別の場所で「削除内容復元」コマンドを連続して実行するといった使い方ができます。
このコマンドは、いわゆる「やり直しバッファ」を利用して実現させています。
以前のバージョンではこのコマンド自身の「やり直し」はできませんでしたがV8.00以降ではやり直し可能になりました。
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