バイナリモード(Ver8.13対応版) 目次− ファイル系コマンド− バイナリモード バイナリモードはファイルをバイナリ表示します。 1バイトが16進数の文字列として表され、カンマで区切ったテキストとして表示されます。 そのままテキストを扱う感覚で編集して保存することができます。 行番号表示はバイナリモードのときは特殊な表示になります。 1行が16バイトとして見立てたアドレスのような表示になります。 ただし、編集して1行が16バイトでなくなった場合、アドレスとしての意味は無くなってしまいます。 アウトライン解析の枠を表示すると、バイナリモードのときだけは特殊な動作になり、文字コードとして解釈したプレビューを表示します。 プレビューではエンコードをShift-JIS,Unicode,Unicode-BEから選ぶことができます。 バイナリモードでは、標準の設定のままだとCSVモードになります。(V8.00以降で) バイナリモードでのCSVモードは特殊な表示になり、ルーラー上のカラム表示が16進数になり、アドレスを判断しやすくなります。 |