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ヒストリ(Ver8.13対応版)
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動作環境−
ファイル−
ヒストリ
ここの設定は、上級者向け設定をONにすると設定できます。
- ファイル/フォルダヒストリの表示
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- ファイルヒストリ個数
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[ファイル]-[開く]のダイアログボックス中では、いままでに開いたファイルのヒストリがコンボボックスから選ぶことができますが、いちいち[ファイル]-[開く]を選択するのは面倒です。
そこで[ファイル]メニューに最近開いたファイルの一覧を入れ、即座にファイルを開くことができるようになっています。一覧に入れるファイルの数をここで指定してください。
高解像度ディスプレイの場合は大きな値を指定したほうがよいでしょう。
- 常駐は10個以上
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ONの場合は、ファイルヒストリ個数が10個未満に設定されている場合でも常駐のヒストリは10個になります。
OFFの場合は、ファイルヒストリ個数に設定された数と常駐のヒストリの数は同じになります。
- つづきも記録
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ファイルヒストリの一番下に「ファイルヒストリのつづき」を表示して、20個を超えるヒストリを表示できるようにします。
記録できる個数は、ファイル名の長さによって変化します。(目安:フルパスで半角50文字で約50個)
- ファイル名の表示方法
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[ファイル]-[開く]のヒストリに表示するのファイル名の表示方法を選択します。
常駐秀丸エディタのヒストリは常にフルパスで表示します。
- アイコン表示
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ファイル名の左側に、エクスプローラなどで表示されるアイコンと同じアイコンを表示します。これを有効にしていると、多少遅くなるので、速いほうがいい場合は無効にしたほうがいいです。
- 「ヒストリに常駐」アイコン表示
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ファイル名の右側に、ヒストリに常駐していることを表す☆アイコンを表示するかどうかを指定します。
- カレントフォルダを色分け表示
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現在開いているファイルと同じフォルダにあるファイルに色を付けて表示します。
- カレントファイルを太字にする
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現在開いているファイルを太字で表示します。
注:「アイコン表示」「カレントフォルダを色分け表示」「カレントファイルを太字にする」を全てOFFにすると、秀丸エディタによる余計な描画などをせず従来通りの動作になります。音声化ソフト(画面読み上げソフト)がヒストリの内容を読んでくれないとき、読み上げ可能になるかもしれません。
- ヒストリの動作
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- ファイルヒストリから開くときは前回のエンコードの種類で開く
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チェックしておくと、ファイルヒストリから開くとき、前回のエンコードの種類で開きます。チェックしないでおくと、自動判定として開きます。
- メッセージで確認する
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ヒストリから開くとき、前回のエンコードの種類を使うかどうかの確認メッセージを表示します。
- Windowsで共通の「最近使ったファイル」に入れる
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Windowsのスタートメニューの中にある「最近使ったファイル」にファイルを入れるかどうか指定します。
ただし、OSによってはエクスプローラから開く場合にはWindowsが自動的に入れてしまうので、チェックしないようにしても、意味が無くなってしまう場合があります。
- ファイル/フォルダヒストリの消去
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このボタンを押すと、ファイルヒストリとフォルダヒストリを消去します。
テンポラリファイルを利用して再オープンの高速化をしている場合、保存されているテンポラリファイルも削除します。
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