秀丸エディタの常駐とは(Ver8.13対応版)
目次秀丸エディタの概要− 秀丸エディタの常駐とは
 秀丸エディタを常駐させると秀丸エディタの起動が速くなります。また、常駐秀丸エディタにショートカットキーを割り当てることにより、非常に使い易くなります。
 常駐させるには[その他]-[動作環境]-[常駐機能]で「秀丸エディタの常駐」を指定してください。これをONにすると、Windows起動時に常駐秀丸エディタを起動するようになります。
 常駐している秀丸エディタは、タスクバーの端にアイコンの状態で待機しています。クリックするとメニューが出てきます。ダブルクリックすると新規の秀丸エディタを起動します。
 常駐した秀丸エディタには次のようなメニューがあります。
  • 新規作成
  • 開く
  • デスクトップ復元
  • grepの実行
 また、これら以外にも過去に開いたファイルのヒストリとフォルダのヒストリがあります。フォルダのヒストリを選択すると、そのフォルダでファイルを開くダイアログボックスが表示されます。
 さらに、「ショートカットキー」を割り当てると、マウスで常駐秀丸エディタをクリックしなくても、ショートカットキーを押すだけで常駐秀丸エディタのメニューを出すことができます。
 このショートカットキーは、どのウィンドウにいても有効なので非常に便利です。

戻る