再変換の使用例(Ver7.11対応版)
目次−
その他編集系コマンド−
再変換の使用例
範囲選択している場合、範囲選択した文字列を再度かな漢字変換します。
範囲選択していない場合は、自動的に文節を判断して再度かな漢字変換します。
範囲選択していない場合で、かつアルファベットを入力した直後は、V4.xxまでの「かな漢字変換しわすれの是正」機能と同じ働きをします。
たとえば、
kanakanjihenkansiwasurenozesei
と、かな漢字変換をONにするのを忘れて一気に入力してしまった場合、この直後に、キー割り当てしておいた「再変換」をすると、
かなかんじへんかんしわすれのぜせい
というふうに文字入力の先頭まで戻ってかな漢字変換をONにしてからやり直してくれます。
ここでさらに変換をかけると、
かな漢字変換し忘れの是正
となり、是正(?)されることになります。
ただし、この機能は一部のかな漢字変換では機能しないことがあります。
Windows95対応のかな漢字変換を使っていれば動くはずです。