自動起動マクロ(Ver7.11対応版)
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自動起動マクロ
- 自動起動マクロを有効にする
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自動起動マクロを全て有効にするか無効にするかを指定します。
マクロ実行中には自動起動マクロは呼び出されません。
- ファイルを開いた直後
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ファイルを開いた直後に呼び出されます。
デスクトップ復元でファイルを開いた場合は呼び出されません。
- 新規作成直後
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新規作成直後と、存在しないファイルを指定して新規状態で起動したときに呼び出されます。
- 保存直前と直後
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保存直前と直後に呼び出されます。
直前か直後かを知るにはマクロヘルプを参照してください。
- 印刷直前と直後
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印刷直前と直後に呼び出されます。
直前か直後かを知るにはマクロヘルプを参照してください。
- 編集後タイマー
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編集した後に呼び出されます。
タイマーの時間を指定することで、編集した直後か、編集してから時間が経った後かを指定できます。
- カーソル移動後タイマー
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カーソル移動した後に呼び出されます。
タイマーの時間を指定することで、カーソル移動した直後か、カーソル移動してから時間が経った後かを指定できます。
- ファイルを閉じる直前
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ファイルを閉じる直前に呼び出されます。
- キャッシュファイルを自動的に作成して高速化する
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自動起動マクロを初めて実行するとき、コンパイルしたバイナリデータ「ファイル名.mac.cache」というファイルを自動的に作成します。
二回目からの実行は、「ファイル名.mac.cache」があれば利用し、コンパイル無しで実行するようになります。
ただし、マクロ内から execmacro を呼び出している場合は、呼び出されたマクロについてはキャッシュファイルを作成しないのであまり効果はありません。
各ファイル名は、マクロ用のフォルダからの相対パスを指定できます。
各ファイル名の上限は半角で259文字までです。
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