キー割り当ての手順(Ver7.11対応版)
目次キー割り当て− キー割り当ての手順
 ここでは、例としてCtrl-Yに行削除コマンドを割り当てる説明をします。

  1. まず「その他-キー割り当て」をします。「キー」の一覧には、ファンクションキーが現れます。その下のShiftとCtrlはOFFになっています。

  2. 目的のキーはCtrl-Yなので、最初にCtrlをONにします。すると、キー一覧にはCtrl-F1などが現れます。

  3. リストボックスをスクロールさせるとCtrl-Yがあるので、それを選択します。

  4. そのキーに「行削除」を割り当てるには「コマンド」の下の分類から「削除系」を選びます。すると分類の下の一覧の中に「行削除」が現れるので、それを選択します。


 これで、Ctrl-Yに「行削除」が割り当てられました。

 そのほかの場合も同様の手順で割り当てをします。また、同じコマンドを複数のキーに割り当てることもできます。