排他制御(Ver7.11対応版)
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排他制御
ここの設定は、上級者向け設定をONにすると設定できます。
秀丸エディタではネットワーク環境での使用を考慮し、排他制御が可能になっています。これは、仮想ドライブや共有したフォルダなど、複数のマシンからひとつのファイルをアクセスするときに有効ですが、一台のマシンで複数の秀丸エディタからひとつのファイルを開こうとした際にも適用されます。
- ファイルの排他制御
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排他制御を指示します。
- 秀丸エディタで同じファイルを開く場合
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<開く方法を問い合わせる>,<上書き禁止で開く>,<同じファイルを2つ開くことを禁止する>,<ファイルを読み込みなおしする>があります。
「ファイルの排他制御」と「秀丸エディタで同じファイルを開く場合」は相関がありますので、矛盾した設定はできないようになっています。
- 他のソフトでファイルが書き換えられていないか確認
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- ファイルのタイムスタンプを時々チェックする
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排他制御を行わない場合、秀丸エディタで開いているファイルをほかのタスクやほかのワークステーションから
変更される可能性がありますが、この変更の有無をタイムスタンプでチェックします。変更があったことに気付い
たら、読み込み直すか編集を続行するかを問い合わせます。
- 自動で再読み込みする
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秀丸エディタで開いているファイルを編集してタイトルバーが(更新)の状態になっていない場合、読み込み直すかどうかの問い合わせをせず、自動で再読み込みします。
(更新)の状態ににっている場合は、このオプションが有効であっても、問い合わせをします。