関連付け(Ver7.11対応版)
目次動作環境− 関連付け
 秀丸エディタと関連付けるファイルを拡張子を指定します。
 関連付けとは、ファイルをダブルクリックなどをして開くとき、自動的に起動するアプリケーションを関連付けることです。
 関連付けを変更するには、管理者権限が必要なため、HmSetup.exe を起動するようになっています。(Windows Vista対応のため)
 「Hmsetup.exeを起動」ボタンを押すと、関連付けを変更するダイアログが出てきます。
「HmSetup.exeを起動」を押した場合
一覧
 現在関連付けられている拡張子の一覧とアイコンを表示しています。
 追加/削除などをした場合は、OKを押したときに関連付けが更新されます。

追加
 関連付ける拡張子を追加します。

削除
 一覧から関連付けられている拡張子を削除します。

プロパティ
 関連付けられている拡張子のアイコンと「ファイルの種類」に表示される文字を変更します。
 起動オプションを指定する場合は、必ず %1 を含むようにして記述してください。
 %1の部分がファイル名に置き換わります。普通に起動するだけであれば「%1」だけになります。オプションを付ける場合は「/b %1」といった感じになります。

標準の設定
一覧を標準の状態にします。


「ブラウザの関連付け」を押した場合
 Internet Explorer のソース表示などに設定するかどうかを変更するダイアログが出てきます。

「スタートメニュー等への登録」を押した場合
 スタートメニュー等へのショートカットを作成し直すかどうかと、コンテキストメニューの登録を変更するダイアログが出てきます。