インストール/アンインストール方法(Ver7.11対応版)
目次− インストール/アンインストール方法
インストール方法
 圧縮ファイル(HMxxx_signed.EXE)を実行すると、ファイルが一時フォルダに解凍され、自動的にインストーラ(HMSETUP.EXE)が起動します。
 後はインストーラがユーザーにどのようにインストールするかを聞いてきますのでそれに従ってください。
 HMxxx_signed.EXEは解凍ソフトを使って解凍し、手動でインストールすることもできます。ただし、解凍して出てくるファイルの中に長いファイル名が含まれているので、Windows95以上に対応した解凍ソフトを使って解凍してください。(64bit版ではできません)
 インストール時に設定した内容は後で変更することができます。分からないことがある場合は適当に設定しておいて、後で設定しなおせばいいです。
 HMSETUPは、インストール終了後も、インストール先のフォルダに存在しています。
 インストール後にHMSETUPを実行すれば、インストール先の変更などができます。

 秀丸エディタには以下のファイルがあります。

HIDEMARU.EXE秀丸エディタ本体
HMSETUP.EXE秀丸エディタのセットアッププログラム
HIDEMARU_HTML.CHM秀丸エディタのヘルプファイル(HTML Help版)
HIDEMARU.HLP秀丸エディタのヘルプファイル(WinHelp版)
HIDEMSUB.DLL共有データ用のDLL
HIDEMAC.DLLマクロを処理するDLL
HmShellEx.dllコンテキストメニュー用DLL(32bit版)
HMJRE.DLLサイトー企画による正規表現/あいまい検索
HMJRE.CHMサイトー企画による正規表現/あいまい検索(HmJre.dll)のヘルプ(HTML Help版)
HMJRE.HLPサイトー企画による正規表現/あいまい検索(HmJre.dll)のヘルプ(WinHelp版)
HIDETAGS.EXETAGSファイル作成ユーティリティ
HIDEMAC_HTML.CHMマクロのヘルプファイル(HTML Help版)
HIDEMAC.HLPマクロのヘルプファイル(WinHelp版)
BE_HIDEMAC.CHMマクロのヘルプファイル(入門用)(HTML Help版)
BE_HIDEMAC.HLPマクロのヘルプファイル(入門用)(WinHelp版)
DEFAULT.KEY標準のキー割り当てファイル
VZLIKE.KEYVZ風のキー割り当てファイル
OLD.KEY昔の秀丸エディタ風のキー割り当てファイル
KEY.TXT初期状態の時のキー割り当て表
各種hilightファイル各種の強調表示定義ファイル
HIDEMARU.TXT旧説明ファイル(現在は使われなくなりました)
HmToolbar8.hmm標準のツールバーのアイコンモジュール(256色)
HmToolbar32.hmm標準のツールバーのアイコンモジュール(フルカラー)
HmHang.exeハングアップチェッカー
HmHangSub.binハングアップチェッカー用DLL
 32bit版のみにあるファイル
HmFilter.hmf標準の変換モジュール(32bit版)
JRE32.DLL山田和夫氏による正規表現/あいまい検索
README.JREJRE32.DLLのドキュメント
 64bit版のみにあるファイル
HmFilter.hmf64標準の変換モジュール(64bit版)
HmShellEx.dllコンテキストメニュー用DLL(64bit版)
HmDll64x32.bin32bitモジュールの橋渡し用DLL

アンインストール方法
 Windows95,98,Me,NT4.0,2000の場合、コントロールパネルから「アプリケーションの追加と削除」を開いて、「秀丸エディタ」を選んでください。
 WindowsXPの場合、コントロールパネルから「プログラムの追加と削除」を開いて、「秀丸エディタ」を選んでください。
 WindowsVistaの場合、コントロールパネルから「プログラムのアンインストール」を選んで、「秀丸エディタ」を選んでください。

 ちなみに秀丸エディタをインストールするときに秀丸エディタを常駐させた場合は、常駐秀丸エディタも終了させてから「アプリケーションの追加と削除」をおこなってください。


古いバージョンの秀丸エディタを新しい秀丸エディタに置き換える場合
 まず、新しい秀丸エディタをインストール解凍する時は、古い秀丸エディタが現在動いてないことを確認してください。常駐秀丸エディタも終了させてください。
 秀丸エディタの常駐秀丸エディタはタスクバーの隅にあるので、クリックしてメニューの「常駐秀丸エディタの終了」を選んで終了させてください。
 そして、インストールと同じ手順でインストールしてください。
 以前の設定および各種キー割り当てファイル(DEFAULT.KEYなど)は、古い物がそのまま使えます。
 以前の設定がうまく復元されなかった場合は、アンインストールしてから、もう一度インストールし直して設定やキー割り当てを作りなおしてください。