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強調系のカーソル移動コマンド(Ver8.31対応版)
目次−
カーソル移動系コマンド−
強調系のカーソル移動コマンド
強調系のカーソル移動コマンドは、「検索・強調」のメニューの中にある4つのコマンドのことです。
- アウトライン解析(旧バージョンの強調表示の一覧)
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関数一覧、強調一覧、ツリー表示をダイアログボックスに表示します。
関数一覧は、C言語のソースコード用に、C言語の関数一覧を表示します。
強調一覧は「行の強調」などの指定によって強調されている部分の一覧を表示します。
ツリー表示は、アウトライン解析の設定に従って見出しをツリー状に一覧表示します。
一覧の中からカーソルを移動したり検索したりすることができます。
- 上の強調行
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「行の強調1」または「行の強調2」の指定が1つでもある場合、その強調にヒットしている文字列を上方向に検索し、見つかった場合はそこに移動します。
「行の強調1」または「行の強調2」の指定が1つも無い場合には、C言語の関数を上方向に検索します。
C言語の検索の注意点
- 下の強調行
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同じく、下方向に検索し、見つかれば移動します。
- 強調行の範囲選択
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現在のカーソル位置か、またはそれより上方向に存在する強調行から、それより下に位置する強調行までの間を範囲選択します。
強調行の指定が1つも無い場合にはC言語の関数を選択するように動作します。
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