変換(Ver8.31対応版) 目次− 動作環境− 編集− 変換 ここの設定は、上級者向け設定をONにすると設定できます。
参考:変換モジュールをキー割り当てする方法 変換モジュールは、登録しておけば範囲選択後に[編集]→[変換]より実行できます。 キー割り当てする場合は、標準の変換以外はキー割り当て可能なコマンドではないので、マクロを作成する必要があります。 マクロは、filter文を使います。 filter文の引数である関数名とパラメータは普通はわからないのですが、キー操作の記録をするとわかります。 ソート(Sort.hmf)という変換モジュールをマクロ化する例 1.適当に範囲選択する 2.[マクロ]→[キー操作の記録開始/終了](標準でShift+F1) 3.[編集]→[変換]→[ソート] 4.[マクロ]→[キー操作の記録開始/終了](標準でShift+F1) 5.[マクロ]→[キー操作の保存] 6.適当にtest.macなどというファイル名で保存 で、マクロができます。 これをさらに[マクロ]→[マクロ登録]で登録し、登録したマクロを[その他]→[キー割り当て]でマクロをキーに割り当てるとできます。 この手順ではソートのダイアログは出ず、記録したときのソート方法を再現します。 メニューから選んだときと同じようにするには、以下のようにします。 マクロファイル用のフォルダにあるtest.macを開くと、 filter "…フォルダ名…\\Sort.hmf" , "Sort" , "0111"; というような感じになっていて、これを、 filter "…フォルダ名…\\Sort.hmf" , "Sort" ; というように変更するとソートのダイアログが出るようになります。 キー割り当てには、「その他編集」系に「変換」というコマンドがあり、これをキー割り当てすると変換モジュールの一覧のメニューを出すこともできます。 |